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- 平成9年商業統計 立地環境特性別統計編(小売業)確報
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商業統計
概要(30/65)
- 2) 従業者1人当たり年間販売額
商業集積地区の従業者1人当たり年間販売額をみると、香川(2807万円)が最も高く、次いで、東京(2617万円)、大阪(2255万円)、広島(2170万円)、愛知(2160万円)、神奈川(2159万円)の順となっている。
商業集積地区以外では、栃木(2168万円)、東京(2162万円)、長野(2137万円)、福井(2095万円)、北海道(2087万円)、群馬(2063万円)の順となっている。都道府県別、特性地区別の従業者1人当たり年間販売額
前回比をみると、商業集積地区では、滋賀(前回比▲4.8%減)、石川(同▲2.1%減)、岡山(同▲2.0%減)など7県で減少、香川(同53.6%増)、佐賀(同12.1%増)、長野(同11.5%増)、鳥取(同11.3%増)、沖縄(同10.6%増)など40県で増加となっている。
商業集積地区以外では、香川(同▲9.5%減)、京都(同▲3.7%減)、鳥取(同▲3.3%減)など6県が減少、大阪が横ばい、青森(同10.5%増)、山形(同l0.1%増)の2桁増を中心に40県が増加となっている。
最終更新日:2010.11.2