経済産業省
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地域間産業連関表

平成17年地域間産業連関表

 

(平成22年3月26日公表)

 経済産業省では、調査統計部と各経済産業局、内閣府沖縄総合事務局及び沖縄県との共同事業により、昭和35年以来5年ごとに、全国を9地域に分割した地域内産業連関表(以下、地域内表という)を作成している。さらに調査統計部では、これら地域内表を連結した地域間産業連関表(以下、地域間表という)を作成・公表してきたが、平成12年地域間表に関しては、業務の合理化、公表の早期化等の観点から、作成・公表中止となった(注)。しかしながら、地域間表は地域間の産業別交易構造などが明らかになるだけではなく、地域内表では分析することができなかった地域間相互依存関係を通じた各種の地域間波及効果分析を行うことが可能となるなど分析面のメリットが大きく、地域間表の作成を求める要望も多かったことから平成17年地域間表を作成することとなった。今回の平成17年地域間表は、平成12年の個人作成のものも含め10回目の作成となった。

(注) 平成12年地域間表は公式に作成していないが、個人的に「平成12年試算地域間産業連関表」として作成している。


概要資料ダウンロード

  • 平成17年地域間産業連関表(作成結果報告書)                                             ※上記の(概要)と重複する部分については、(作成結果報告書)ファイル中より削除している。
平成17年地域間産業連関表データ 12部門 29部門 53部門
Excel2007形式
 取引額表(3種類)、投入係数表、逆行列係数表、
 最終需要項目別生産誘発額・付加価値誘発額・輸入誘発額

約3MB

約11MB

約22MB
Excel2003形式
 取引額表(3種類)、投入係数表、逆行列係数表、
 最終需要項目別生産誘発額・付加価値誘発額・輸入誘発額

約2MB

約7MB

約14MB
テキスト、カンマ区切り形式
 取引額表、投入係数表、逆行列係数表

約0.5MB

約2MB

約6MB
  利用上の注意及び部門分類(Excel2003形式)はこちら → 約0.3MB

 ※テキスト及びExcelファイルは全てzip圧縮している。

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これまでに作成した「地域間産業連関表」は以下のとおりである。 

   ・昭和35年(1960年)表 (10部門)

   ・昭和40年(1965年)表 (10部門)

   ・昭和45年(1970年)表 (25,10部門)

   ・昭和50年(1975年)表 (43,25,10部門)

   ・昭和55年(1980年)表 (43,25,10部門) 

   ・昭和60年(1985年)表 (45,25,10部門)

   ・平成 2年(1990年)表 (46,25,10部門)

   ・平成 7年(1995年)表 (46,25,10部門)

   ・平成17年(2005年)表 (53,29,12部門)

 ※平成12年(2000年)表については、「試算地域間産業連関表」(52,27,12部門)を個人で作成。

 

平成17年 地域産業連関表(各経済産業局及び沖縄県へのリンクはこちら

 ※局の都合により掲載を取りやめた場合は、リンク切れとなっていることにご留意ください。

 

平成17年 全国産業連関表(総務省へのリンク)

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最終更新日:2020.1.9
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