優先評価化学物質のリスク評価（一次）評価Ⅰの結果及び対応について

 
　化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律（以下、「化審法」という。）に基づき、優先評価化学物質を対象に、平成３０年３月２９日に公表した製造・輸入数量（平成２８年度実績、公開） 及び製造・輸入数量と同時に届出られた詳細用途別出荷量等を用いて、リスク評価（一次）評価Ⅰ（以下、「評価Ⅰ」という。）を実施しましたので、その結果を公表します。

　今年度の評価Ⅰは、平成２８年度実績の製造・輸入数量の全国合計値が１０ｔ超の優先評価化学物質のうち、「リスク評価（一次）評価Ⅱ」（以下、「評価Ⅱ」という）及び「リスク評価（一次）評価Ⅲ」以外の物質を対象に実施した結果、平成３０年度からリスク評価（一次）評価Ⅱに着手する物質は６物質（人健康影響：２物質、生態影響：４物質）となりました。　
 

• 資料１　リスク評価（一次）評価Ⅰの結果及び今後の対応について（PDF形式：187KB）
• 資料２－１　人健康影響に関するリスク評価（一次）評価Ⅰの結果等（PDF形式：271KB）
• 資料２－２　生態影響に関するリスク評価（一次）評価Ⅰの結果等（PDF形式：172KB）
• 資料３－１　リスク評価（一次）評価Ⅰで用いた人健康影響のデータ（PDF形式：428KB）
• 資料３－２　リスク評価（一次）評価Ⅰで用いた生態影響のデータ（PDF形式：321KB）
• 資料３－２別添　物質群のアセスメント係数について
• 資料３－３　リスク評価（一次）評価Ⅰで用いたモニタリングデータ（PDF形式：217KB）
• 資料３－４　リスク評価（一次）評価Ⅰで用いた物理化学的性状・分解性・生物濃縮性等のデータ（PDF形式：376KB）

• 参考１　優先評価化学物質の製造・輸入数量の全国合計値（平成２８年度実績、平成３０年３月２９日公表）
• 参考２－１　化審法に基づく優先評価化学物質のリスク評価の基本的な考え方（PDF形式：404KB）
• 参考２－１別紙　段階的なリスク評価の手順フロー
• 参考２－２　優先評価化学物質のリスク評価手法について（PDF形式：2,476KB）
• 参考３－１　「用途等に応じた暴露シナリオ」と「用途・詳細用途分類」の関係（PDF形式：78KB）
• 参考３－２　大気系の非点源シナリオの暴露評価について（PDF形式：107KB）