令和8年度 産業標準化事業表彰 募集概要

 

優れた技術や製品・サービスが広く利用され、社会課題の解決や企業の収益につなげるためには、適切なルールの整備、そのための標準化活動が重要です。

企業や業界団体、アカデミア、消費者・消費者団体などの多様な主体による様々な標準化活動への理解・認識の向上、規格開発・交渉の専門家等に加え、標準化を企業戦略に生かせる人材の育成を目指し、標準化活動に優れた功績を有する個人や組織を表彰する「産業標準化事業表彰」の募集を開始します。


1.産業標準化事業表彰の目的

 産業標準化事業表彰(内閣総理大臣表彰、経済産業大臣表彰及びイノベーション・環境局長表彰)は、国際規格や日本産業規格(JIS)等の作成、普及・促進、標準化を活用した市場創出や社会課題の解決等に功績のあった個人及び組織、並びにこれらの活動において今後の更なる活躍が期待される個人を表彰する制度です。

 令和7年度は、国際標準化が高市政権の重要な柱として位置づけられていること等に鑑み、内閣総理大臣表彰の表彰式を初めて首相官邸において実施しました。また、イノベーション・環境局長表彰の個人表彰を「奨励者表彰」に特化して若手や標準化の経験年数が短い方に対する表彰の拡充を図り、産業標準化事業表彰特別シンポジウムにおいてこの局長表彰を受賞された若手の方々に標準化活動の魅力ややりがいなどを語ってもらいました。

 令和8年度は、個人表彰だけでなく組織に対する表彰についても、標準の活用による市場創造・事業拡大等を実現したスタートアップや中小企業、標準化教育や標準化に関する研究等で優れた成果を挙げた大学・高専・学会などを含め、標準化に関する様々な活動で他の模範となるような組織を幅広く表彰することとしております。

 本表彰を通じて標準化に関する優れた取組や顕著な貢献等に光を当て、標準化の有用性や重要性についての関係者の理解促進、当事者のモチベーションアップ等を図ってまいりますので、是非、御応募ください!

 
(参考)産業標準化推進月間について
(参考)産業標準化事業表彰について(過去の受賞者名簿・功績概要・受賞者インタビューなど)
(参考)令和7年度産業標準化事業表彰 特別シンポジウムについて


2.表彰の種類とその概要(下線部を引いている箇所が、今年度からの変更点)

(1)内閣総理大臣表彰
国際標準化機関の要職での活動や日本発の国際標準化の実現、標準化を活用した産業横断的又は特定産業の市場創出や社会課題の解決等において、他の模範となるような極めて顕著な功績があった個人に対する表彰
※受賞者は、1名以内。
 

昨年度の内閣総理大臣表彰の授与の様子
受賞者 稲葉 敦氏(一般社団法人日本LCA推進機構 理事長)
 
(2)経済産業大臣表彰
JIS・国際規格の策定やこれらに係る適合性評価活動(関連する人材育成、教育、研究、広報、普及・啓発、国際協力などの活動も含む。以下同じ。)、標準化を活用した産業横断的、特定産業又は企業の市場創出や社会課題の解決等において、他の模範となるような顕著な功績があった個人又は組織に対する表彰。
なお、個人表彰に以下の部門を設定。
規格開発・認定・認証部門
標準化人材育成・支援部門
標準化・ルール形成戦略部門
※受賞者は、20以内(うち、組織は3以内)
 
(3)イノベーション・環境局長表彰
①産業標準化奨励者表彰
 JIS・国際規格の策定やこれらに係る適合性評価活動、標準化を活用した産業横断的、特定産業又は企業の市場創出や社会課題の解決等に関与し、今後の貢献が期待される原則40代以下又は活動年数が10年以下の個人に対する表彰。経済産業大臣表彰同様、以下の部門を設定。
規格開発・認定・認証部門
標準化人材育成・支援部門
標準化・ルール形成戦略部門

②産業標準化貢献組織表彰
 JIS・国際規格の策定やこれらに係る適合性評価活動、標準化を活用した産業横断的、特定産業又は企業の市場創出や社会課題の解決等において、他の模範となるような貢献があった組織に対する表彰。

※受賞者は、イノベーション・環境局長表彰全体で、原則30以内(うち、組織は6以内)。
 

3.募集期間と今後のスケジュール

令和8年  5月15日(金曜日)10時~         募集開始
令和8年  6月12日(金曜日)12時まで(期限厳守) 募集締切
令和8年10月                   受賞者発表・表彰式(予定)
 

4.応募方法、説明会

募集内容、応募方法等の詳細は、5.に掲載する「応募要領」やFAQをご確認ください。

(1)応募(推薦)方法

5.に掲載する応募書類(推薦調書)の様式は、個人推薦用と組織推薦用の2種類があります。
また、それぞれの応募書類様式(Excelファイル)には、「【様式】推薦調書1~3」、「記載例」、「提出前チェックシート」というシートが含まれています。

推薦対象・功績内容に応じて応募書類の様式を選び、その応募書類様式に含まれている「【様式】推薦調書1~3」に、「記載例」もご参考いただき、必要事項を記入し、応募書類を作成してください。
なお、本年4月1日現在の情報で記入してください。

(2)書類提出・問合せ先

提出前に、応募書類様式(Excelファイル)に含まれている「提出前チェックシート」を必ずチェックした上で、本表彰事業の委託先である一般財団法人日本規格協会(JSA)の次のメールアドレスあてに応募書類を御提出ください。

なお、推薦書類の記載方法についてのお問い合わせも本メールアドレスで受け付けています。
ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。

提出・問合せ先メールアドレス:shh2026@jsa.or.jpメールリンク

(3)WEB説明会

推薦書類の書き方や注意事項について、WEB説明会を開催します。
参加希望の方は次のウェブサイトからお申込みください。
一般財団法人日本規格協会ウェブサイトへ外部リンク
日程①5月21日(木)14時00分~15時00分(Webex)
日程②5月26日(火)14時00分~15時00分(GoogleMeet)
説明会の模様は後日一般財団法人日本規格協会ウェブサイトに掲載予定。


5.応募要領、FAQ、応募(推薦)書類様式

(応募書類様式)
  【組織推薦用】応募書類様式Excelファイル
 

お問合せ先

産業標準化事業表彰制度について
イノベーション・環境局 基準認証政策課 基準認証調査広報室
担当:中條
電話:03-3501-1511(内線 3421~3422)
E-MAIL:bzl-kijun-Koho@meti.go.jpメールリンク

最終更新日:2026年5月15日