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資源の有効な利用を促進するためには、事業者や地方公共団体(国や自治体)の取り組みとともに、消費者のみなさんの幅広い協力が不可欠です。資源有効利用促進法では、消費者のみなさんに対して製品をなるべく長期間使用することや、再生資源・再生部品を利用することを促しています。 |
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リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)の3つの英語の頭文字「R」をとって「3R」と呼んでいます。リデュースは廃棄物の発生を抑制すること、リユースは廃棄物を再使用すること、リサイクルは廃棄物を原材料として再利用することです。 |
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(リデュース)
・買い物をするときはマイバッグを持参する。
・必要な分だけ買う。
(リユース)
・リターナブル容器を選ぶようにする。
・不用になった服はリフォームしたり、フリーマーケットに出す。
・家電製品などが故障したとき、修理すれば使えるものであれば修理して使う。
・再生部品を用いた機器類を使う。
(リサイクル)
・市町村や地域単位で実施する古紙、びん、アルミ缶、スチール缶などの分別回収の取り組みに協力して、決められた場所に、決められた方法で物品を出す。 |
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