評価方法
1.評価項目・評価基準
評価の類型及び研究開発の態様に応じて標準的な評価項目・評価基準を研究開発課が定める。
2.評価用資料
評価項目・評価基準を踏まえて担当課が作成する。なお、評価者、被評価者双方の評価疲れにつながることから、必要十分な内容にとどめるよう注意する。
3.評価手法
研究開発の社会実装に至るまでの道筋を示し、将来像(ビジョン・目標)からのバックキャストによる評価を行う。具体的には、評価時期・階層の類型に応じて適切な評価手法を用いることし、評価の傾向を把握するために評価の類型及び研究開発の態様に応じて評点法を適宜活用する。
4.評価の簡略化・省略化
プロジェクトの実施期間中の事業総額(実施者負担分を含む)が10億円未満の場合は、原則、事前評価は行わない。
最終更新日:2023年4月4日