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IAEAタスクフォースにより、放出開始後6回目となるALPS処理水の海洋放出に関する安全性レビューミッションが行われました

2026年5月15日

同時発表:外務省

5月11日(月曜日)から15日(金曜日)にかけて、IAEA(国際原子力機関)職員及び国際専門家からなるIAEAタスクフォースが来日し、東京電力福島第一原子力発電所におけるALPS処理水の海洋放出に関する安全性レビューを行いました。

IAEA(国際原子力機関)のグスタヴォ・カルーソ原子力安全・核セキュリティ局調整官(Mr. Gustavo Caruso, Coordinator, Department of Nuclear Safety and Security)を含む6名のIAEA職員と、8名の国際専門家(アルゼンチン、カナダ、中国、フランス、韓国、ロシア、米国、ベトナム)が日本を訪れ、ALPS処理水の海洋放出に関する安全性レビューミッションが行われました。
本レビューミッションは、海洋放出開始後6回目となります。

本レビューミッションにおいて、IAEAタスクフォースは、ALPS処理水の海洋放出に関連するモニタリング(東京電力福島第一原子力発電所構内でのモニタリング及び海域モニタリング)についての日本の取組を中心に、IAEA国際安全基準に基づいて、技術的事項を議論するとともに、東京電力福島第一原子力発電所を訪れ、現地調査を行いました。

議論及び東京電力福島第一原子力発電所の現地調査の概要は、以下のとおりです。

1.レビューにおける議論概要

5月11日(月曜日)、オープニングセッションを外務省において行いました。
5月11日(月曜日)、12日(火曜日)及び14日(木曜日)、日本政府(外務省、経済産業省、原子力規制委員会、環境省及び水産庁)、福島県及び東京電力から、(1)ALPS処理水の海洋放出に関連する東京電力福島第一原子力発電所構内でのモニタリング及び海域モニタリングの概要や実績に関する情報提供、(2)これらのモニタリングの国際安全基準との整合性について説明を行い、IAEAタスクフォースとの間で議論しました。

2.レビューにおける東京電力福島第一原子力発電所の現地調査概要

5月13日(水曜日)、IAEAタスクフォースは、東京電力福島第一原子力発電所を訪問し、東京電力から現地の最新状況について説明を受けました。
IAEAタスクフォースは、(1)1号機から4号機までを俯瞰できる高台(ブルーデッキ)を訪れ、廃炉の進捗状況について説明を受けました。また、IAEAタスクフォースは、(2)ALPS処理水移送建屋、(3)放水立坑といったALPS処理水の海洋放出に関連するモニタリングを行うための設備、(4)タンクの解体を実施中のJ8エリア及び解体が完了したJ9エリアの現場確認を行いました。

写真提供:東京電力

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担当

資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対応室 調整官 植松
担当者:早川、下京田、渋谷
電話:03-3501-1511(内線 4441)
メール:bzl-hairo-syorisuitaisaku★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。