製品安全に係る人材育成研修
平成28年度 製品安全に係る人材育成研修を東京、名古屋、大阪で開催しました。開催実績と研修資料を公表します。
各地域の詳しい研修プログラムは、以下のとおりです。
平成28年度開催実績
(1)開催日程及び実績
地域 | 日程 | 会場 |
受講者数 (申込数) |
東京 | 1日目 1/16(月)13:00~17:00 |
TKPガーデンシティ御茶ノ水 3階 カンファレンスルーム3B |
103名(116名) |
2日目 1/24(火)13:00~17:00 | 98名(117名) | ||
3日目 1/31(火) 14:00~16:50 | 100名(121名) | ||
大阪 | 1/26(木) 10:00~17:40 |
三井住友海上 大阪淀屋橋ビル16階ホール |
120名(135名) |
名古屋 | 1/30(月) 10:00~17:40 |
三井住友海上 名古屋ビル 2階大会議室 |
66名(73名) |
(2)研修資料
- 28年度講義資料(東京)
- 28年度講義資料(名古屋・大阪)
1.ガイダンス・製品安全入門、2.-基調講演-製品安全とは、3.製品安全政策について、4.製品安全管理態勢の概説、5.製品事故発生時・リコール実施時の対応のポイント、6.自社内における展開・活用時のポイント
1.ガイダンス・製品安全入門、2.製品安全政策について、3.-基調講演-製品安全とは、4.製品安全管理態勢の概説、リスクアセスメントの基礎知識、製品事故発生時・リコール実施時の対応のポイント、5.自社内における展開・活用時のポイント
研修の概要
(1)研修の目的
製造・輸入事業者及び流通・卸・小売・設置・修理事業者等を対象に、各事業者が製品安全に関する各種の取組や教育・研修を実施する上での基礎となる、「製品安全の基本的な考え方」や「製品安全に係わる人材が認識しておくべき共通事項」を修得し、サプライチェーン全体を見通した製品安全に関する知識を基礎的・体系的に理解していただくことを目的とします。
※昨年度実施した「製品安全に係る人材育成研修」を受講済の場合、一部内容の重複がありますので、事前にプログラムと別紙シラバスをご確認下さい。
(2)研修プログラムの特徴
- 「将来事業者内で製品安全に関する取組の中核を担う方」を主な受講者であると想定して構成した、初・中級研修プログラムです。参加費は全て無料です。
- いずれの日程も、理論と実務の両面を解説するため「有識者による講義」と「事業者による好取組事例の紹介」によってプログラムを構成しています。
- 開催日ごとにプログラムを全て受講した方に対して、経済産業省からの「修了証」を付与いたします。
なお、修了証受領者の所属する事業者が「平成28年度 第10回 製品安全対策優良企業表彰(※1)」に応募された場合は、審査の参考といたします(※2)。
※1 「製品安全対策優良企業表彰」の制度等のご案内はこちら
※2 当該表彰への応募にあたり、本研修の受講は必須ではありません。
(3)対象者
製造・輸入事業者及び流通・卸・小売・設置・修理事業者または関連する団体等で、製品安全に興味・関心のある方
過去の開催実績
過去の開催実績及び研修資料を公表いたします。
○平成27年度の研修資料
研修資料
- ガイダンス・製品安全入門
- -基調講演-製品安全とは
- 製品安全政策について
- 製品安全管理態勢の概説
- 製品事故発生時・リコール実施時の対応のポイント
- 社内における活用・展開ポイント
- 製品安全管理態勢の概説、リスクアセスメントの基礎知識、製品事故発生時のリコール実施時の対応ポイント(名古屋、大阪)
○平成26年度の研修資料
お問合せ先
産業保安グループ 製品安全課
電話:03-3501-1511(内線)4301
FAX:03-3501-6201