応募したい方

応募の流れ・関連書類

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応募の流れ

本表彰・表示制度における応募の流れは、以下のイメージ図のようになります。

※応募者は応募にあたり、原則事務局に事前相談を行ってください。

第三者試験機関の役割等

  • リスク低減方策等の実機確認を行う
  • 製品安全4法の登録検査機関またはISO/IEC17025認定取得が原則要件

リスクアセスメント結果妥当性評価委員会の役割等

  • 製品のリスクアセスメントの妥当性等を審査·評価する
  • NITE(独立行政法人 製品評価技術基盤機構)が主体となって運営する

審査·運営委員会の役割等

  • 事務局から付託された内容の審査
  • 試験および判定結果に基づき、審査の最終判断を行う
  • 本表彰・表示制度の判定基準、運営ルール等の整備も担う

試験依頼

(応募者は任意の試験機関に依頼)

応募する方は表彰事務局への応募前に試験依頼にかかる事前相談を行うことが望ましい。

※なお、第三者試験機関で実機試験(動作試験、性能試験等に関すること)を実施(再現)することが難しい場合などに当たっては、モニター調査やユーザビリティテスト、有意差検定等の結果を踏まえて、応募者が当該リスク低減方策の効果等を示すことで代替できる。

本表彰・表示制度の応募は、以下の流れに沿って実行されます。

  1. 応募者から応募のあった案件について、審査・運営委員会事務局(以下「表彰事務局」とする。)にて必要書類等を確認し、事務局は審査・運営委員会に対して応募案件を付託し、本表彰・表示制度の審査対象として適切な応募内容かどうか等に関して審議する。
  2. 表彰事務局から応募者への上記(1)の結果の通知後、応募者は第三者試験機関への実機審査の依頼を行う。第三者試験機関は、当該実機審査が完了した場合には、その結果を審査・運営委員会に報告する。
  3. 審査・運営委員会は、上記(1)の結果を踏まえ、リスク評価をリスクアセスメント結果妥当性評価委員会(以下「RA委員会」とする。)へ依頼する。RA委員会は、当該応募案件のリスク評価が完了した後、その結果を審査・運営委員会に報告する。
  4. 第三者試験機関での実機試験(動作確認及び性能試験等に関すること)及びRA委員会でのリスク評価が完了後、審査・運営委員会にて最終審議を行い、表示可否を決定する。
  5. 審議の結果については、表彰事務局から応募者へ通知する。

応募等に関する様式

各種ガイドライン