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- 平成10年確報 産業編
- 1. 全事業所の状況 (7/55)
工業統計調査
1. 全事業所の状況 (7/55)
4.都道府県別の状況
(1)事業所数
都道府県別に事業所数を前回比でみると、全県で減少となっている。なかでも京都(前回比▲16.2%減)、岡山(同▲14.6%減)、香川(同▲14.4%減)、山梨(同▲13.3%減)、愛媛(同▲12.8%減)、和歌山(同▲12.3%減)、徳島(同▲12.0%減)での減少が大きい(第1-3表、第1-10図)。
事業所数が多いのは、東京(6万8695事業所)、大阪(6万2871事業所)、愛知(5万3674事業所)、埼玉(3万5862事業所)、静岡(2万7905事業所)、神奈川(2万3552事業所)、岐阜(2万2479事業所)、京都(2万228事業所)の順となっている。
第1-10図 都道府県別事業所数前回比(全事業所)

(2)従業者数
従業者数を前回比でみると、事業所数同様に全県で減少となっている。なかでも大阪(前回比▲11.5%減)、岡山(同▲11.4%減)、千葉(同▲11.1%減)、和歌山(同▲11.0%減)、香川(同▲10.7%減)、愛媛(同▲10.6%減)、高知(同▲10.6%減)での減少が大きい(第1-3表、第1-11図)。
従業者数が多いのは、愛知(91万9372人)、大阪(75万8375人)、東京(69万7474人)、神奈川(58万5810人)、埼玉(53万4969人)、静岡(50万8782人)、兵庫(45万2244人)、福岡(27万9830人)の順となっている。
最終更新日:2007.10.1