工業統計調査

I. 全事業所の状況 (8/55)

(3)出荷額

　出荷額を前回比でみると、高知(前回比▲13.0%減)、大阪(同▲8.8%減)、岡山(同▲7.7%減)、神奈川(同▲6.7%減)、埼玉(同▲5.8%減)、京都(同▲5.5%減)、奈良(同▲5.5%減)等の28県が減少、鹿児島(同7.8%増)、沖縄(同6.4%増)、福島(同4.9%増)、三重(同4.8%増)、石川(同3.7%増)、佐賀(同3.5%増)等の19県が増加となっている(第1-3表、第1-12図)。
　出荷額が多いのは、愛知(35兆2531億円)、神奈川(23兆1314億円)、大阪(19兆9677億円)、東京(19兆9209億円)、静岡(16兆5208億円)、埼玉(14兆9137億円)、兵庫(14兆5192億円)、千葉(11兆8358億円)、茨城(11兆1647億円)の順となっている。

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