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工業統計調査

I. 全事業所の状況 (9/55)

(4)付加価値額

 付加価値額を前回比でみると、高知(前回比▲15.2%減)、奈良(同▲14.8%減)、神奈川(同▲14.4%減)、岡山(同▲10.6%減)、長崎(同▲10.1%減)、大阪(同▲10.0%減)等の40県が減少、群馬(同3.4%増)、長野(同2.8%増)、鹿児島(同2.0%増)、福島(同1.8%増)、石川(同1.7%増)、愛知(同1.1%増)、山形(同0.4%増)の7県が増加となっている(第1-3表、第1-13図)。
 付加価値額が多いのは、愛知(11兆8157億円)、東京(8兆4924億円)、神奈川(8兆1070億円)、大阪(8兆840億円)、静岡(6兆2028億円)、埼玉(5兆7271億円)、兵庫(5兆7081億円)、千葉(4兆2502億円)、茨城(3兆9086億円)の順となっている。

第1-13図 都道府県別付加価値額前回比(全事業所)
第I-13図 都道府県別付加価値額前回比(全事業所)

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最終更新日:2007.10.1
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