第３次産業活動指数 最新結果の概要

単位：％

	2015年11月		2015年7-9月期
	前月比	前年同月比	前期比	前年同期比
第３次産業活動指数	▲ 0.8	1.3	0.2	1.6
広義対個人サービス	▲ 1.0	0.1	0.2	1.2
広義対事業所サービス	▲ 0.3	2.5	0.5	1.7

• 内訳の大分類業種では、１１業種中、７業種が低下、４業種が上昇。
• 上昇した業種は、生活娯楽関連サービス、卸売業、小売業、運輸業,郵便業、金融業,保険業、物品賃貸業（自動車賃貸業を含む）、電気･ガス･熱供給･水道業。
• 低下した業種は、事業者向け関連サービス、医療,福祉、不動産業、情報通信業。

平成22年＝100

業種名	前月比(％) (寄与度)	前年同月比(％)
寄与した主な内訳業種
＜低下業種＞
生活娯楽関連サービス	▲ 3.9 (▲ 0.45)	▲ 4.0
ファーストフード店及び飲食サービス業、食堂,レストラン,専門店、 遊園地･テーマパーク、プロスポーツ（スポーツ系興行団）
卸売業	▲ 2.6 (▲ 0.37)	4.7
鉱物･金属材料卸売業、医薬品･化粧品等卸売業、化学製品卸売業
小売業	▲ 1.8 (▲ 0.18)	▲ 1.9
自動車小売業、織物･衣服･身の回り品小売業
運輸業,郵便業	▲ 0.9 (▲ 0.08)	1.1
道路施設提供業
金融業,保険業	▲ 0.4 (▲ 0.04)	3.8
全銀システム取扱高
物品賃貸業（自動車賃貸業を含む）	▲ 0.6 (▲ 0.02)	0.8
電気･ガス･熱供給･水道業	▲ 0.3 (▲ 0.01)	▲ 2.7
＜上昇業種＞
事業者向け関連サービス	2.8 (0.20)	2.5
土木･建築サービス業、公認会計士事務所,税理士事務所、機械設計業
医療,福祉	0.7 (0.10)	3.8
不動産業	0.3 (0.02)	1.5
貸事務所業
情報通信業	0.2 (0.02)	1.1

(注)

1. 業種は第３次産業総合の前月比への寄与度の大きい順に掲載しています。
2. 寄与度とは、あるデータ全体の変化に対して、その構成要素である個々のデータの変化がどの程度貢献しているかを示す指標です｡

• 最新月次冊子(PDF形式：1,844KB) (2015年11月分)
• 第３次産業活動指数 参考資料(PDF形式：610KB) (2015年11月分)
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• 過去の月次冊子 (2011年1月分以降)