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- 第7章 地域別の中小企業者の経営意識
- 3.チェーン・ストア加盟の状況
商工業実態基本調査
3.チェーン・ストア加盟の状況
(注1) ここでいう「チェーン・ストアに加盟している」とは、小売業において、ボランタリー・チェーン又はフランチャイズ・チェーンに加盟していることをいう。
(注2) ここでいう「強い競争関係を感じている」とは、小売業において、スーパー、ディスカウント・ストア、コンビニエンス・ストア、ショッピング・ストアなどの業態に対して強い競争関係を感じていることをいう。
小売企業
従業者50人未満の小売企業において、チェーン・ストアに加盟している(注1)企業の割合は、全国平均で6.3%となった。
これを地域別にみると、山梨県の11.5%が最も高く、次いで熊本県の10.6%、埼玉県の10.0%、北海道の9.5%、山形県の9.1%となった。他方、チェーン・ストア団体に加盟している企業の割合が低いのは、鳥取県の0.9%を始め、秋田県と沖縄県の2.3%などとなった。
最終更新日:2007.10.1