経済産業省
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商工業実態基本調査

5.企業経営上の課題


 従業者50人未満の製造企業において、企業経営上の課題があるとした企業の割合は、全国平均で84.6%となった。

 これを地域別にみると、香川県の91.8%が最も高く、次いで富山県の91.7%、山梨県の91.1%、長野県の90.7%、大分県の90.3%となった。他方、企業経営上の課題が比較的低いのは、山口県の68.7%、高知県の74.8%、沖縄県の83.8%などとなった。

地域別の企業経営上の課題(従業者50人未満の製造企業)

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 従業者50人未満の卸売企業において、企業経営上の課題があるとした企業の割合は、全国平均で85.9%となった。

 これを地域別にみると、奈良県の91.4%が最も高く、次いで佐賀県の91.0%、埼玉県、滋賀県及び広島県の90.9%となった。他方、企業経営上の課題が比較的低いのは、和歌山県の66.8%、秋田県の77.2%、沖縄県の77.7%などとなった。

地域別の企業経営上の課題(従業者50人未満の卸売企業)

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 従業者50人未満の小売企業において、企業経営上の課題があるとした企業の割合は、全国平均で80.8%となった。

 これを地域別にみると、群馬県の94.1%が最も高く、次いで鳥取県の93.4%、富山県の91.0%、宮崎県の90.5%、福井県と佐賀県の90.4%となった。他方、企業経営上の課題が比較的低いのは、愛媛県の63.2%、長崎県の67.7%、高知県の69.6%などとなった。

地域別の企業経営上の課題(従業者50人未満の小売企業)

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最終更新日:2007.10.1
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