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- 平成9年商業統計 立地環境特性別統計編(小売業)確報
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商業統計
概要(4/65)
特性地区別、産業分類別の商店数
(4)特性地区別の営業時間帯別商店数
- 1) 前回比をみると、商業集積地区では営業時間16時間以上(終日営業含む、以下同じ)8時間未満、10時間以上12時間未満が増加、その他地区では16時間以上、8時間未満が増加、オフィス街地区、住宅地区、工業地区ではいずれも16時間以上が増加、また、すべての地区で終日営業店が大幅に増加しており、全般的に営業の長時間化がみられる。これは消費者の様々なライフスタイルに合わせた営業時間帯が選択されているためと思われる。
- 2) 構成比をみると、商業集積地区、住宅地区、工業地区、その他地区では10時間以上12時間未満の割合が最も高いが、オフィス街地区では8時間以上10時間未満が最も高い。また、終日営業店の割合は、他の地区に比べ商業集積地区が一番低い。
最終更新日:2010.11.2