- 統計
- 商業統計
- 統計表一覧
- 平成9年商業統計 立地環境特性別統計編(小売業)確報
- 概要(6/65)
商業統計
概要(6/65)
2.年間販売額
-商業集積地区、オフィス街地区、工業地区で増加-
平成9年の全国の小売商店の年間販売額は、147兆7431億円、前回比3.1%の増加であった。
(1)特性地区別の年間販売額
- 1) 前回比をみると、商業集積地区は前回比5.3%の増加、オフィス街地区が同5.0%の増加、工業地区が同8.9%の増加となったが、住宅地区は同▲0.2%の減少、その他地区は同▲1.7%円減少となった。
特性地区別年間販売額の伸び率寄与度の推移(前回比)
特性地区別の年間販売額
- 2) 構成比をみると、商業集積地区は47.4%(前回差1.0ポイント拡大)、次いで住宅地区27.5%(同0.9ポイント縮小)、その他地区12.0%(同▲0.6ポイント縮小)、工業地区7.5%(同0.4ポイント拡大)、オフィス街地区5.6%(同0.1ポイント拡大)となっている。
最終更新日:2010.11.2