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- 平成9年商業統計 立地環境特性別統計編(小売業)確報
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商業統計
概要(7/65)
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特性地区別年間販売額の構成比
(2)特性地区別の経営組織別年間販売額
- 1) 前回比をみると、法人商店は前回比5.9%の増加、個人商店は同▲11.4%の減少となった。
これを地区別にみると、法人商店は商業集積地が同7.5%の増加、オフィス街地区が同6.8%の増加、工業地区が同11.4%の増加となったのをはじめすべての地区で増加となった。個人商店は商業集積地区が同▲9.6%の減少、住宅地区が同▲14.2%の減少、工業地区で同▲12.8%の減少となったのをはじめすべての地区で減少となった。 - 2) 構成比をみると、法人、個人商店ともに商業集積地区の割合が最も高く(法人商店全体の48.8%、個人商店全体の39.0%を占める)、次いで、住宅地区、その他地区の順となっている。なお、小売商店に占める法人商店の年間販売額割合は、すべての地区で約8割~9割とほとんどを占めておりその割合も拡大傾向が続いている。
特性地区別、経営組織別の年間販売額
最終更新日:2010.11.2