これだけは知って欲しい5つのこと
ALPS処理水って何?本当に安全なの?

東京電力福島第一原子力発電所の建屋内にある放射性物質を含む水について、トリチウム以外の放射性物質を、安全基準を満たすまで浄化した水のことです。

トリチウムについても安全基準を十分に満たすよう、処分する前に海水で大幅に薄めます。
薄めた後のトリチウムの濃度は、国の定めた安全基準の40分の1(WHO飲料水基準の約7分の1)未満になります。

安全基準を満たした上で、放出する総量も管理して処分するので、環境や人体への影響は考えられません。

※ALPSとは:Advanced Liquid Processing Systemの略で、多核種除去設備のこと

もっと知りたい・考えたい方はこちらALPS処理水に関する基礎情報を紹介しています。
ページのトップに戻る