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第1部 第2章 世界的な成長期待の低下
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第2章 世界的な成長期待の低下
【第1部第2章のポイント】
先進国では、世界経済危機後、総需要の伸び悩みにより成長が鈍化。実質成長率は潜在成長率よりも低い水準で推移し、GDPギャップはマイナスの状態が継続。所得格差拡大、家計債務増加、産業の情報化などとの関係性も議論されており、例えばEUなどでは、中間層の受け皿であったルーチン型の雇用が失われ、雇用の二極化が進んでいる。
潜在成長率自体も、中長期的には少子高齢化等により低下傾向にあり、生産性向上が益々求められる局面にある。
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