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平成27年小売業販売を振り返る

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簡単な概要

個人消費の動向を供給側から把握することができる商業動態統計を中心に用いて、平成27年の小売業販売額を確認するとともに、業種別・業態別の販売額の変動要因分解や、地域別比較等を行ってみました。

 ・飲食料品小売業販売額は主に価格要因(販売価格上昇)によって増加傾向で推移した。一方、燃料小売業販売額は主に価格要因(販売価格低下)によって減少傾向で推移した。
 ・業態別の小売業販売額の前年比を地域別で比較してみると、百貨店は「関東」、「近畿」、スーパーは「中部」、「近畿」、「九州」が全国平均を上回った。
 コンビニエンスストアは、「沖縄」、「四国」、「九州」、「近畿」、「中国」の西日本を中心に全国平均を上回った。

といったことがわかりました。

詳細な内容につきましては スライド本体PDFファイルを御覧下さい。

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