サービス産業の10年を振り返る;平成27年度の第3次産業活動指数の状況
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簡単な概要
サービスビジネスの総合的な指標である第3次産業指数は、非常に幅広いサービス業態を、大きく11業種に分類しています。
この11業種全体の長期的な動きを観察することで、いわゆるリーマン・ショックから前の日本のサービスビジネスの推移を概観しました。
リーマン・ショック後のサービスビジネス11業種の動きを整理すると、次の3パターンに大別できることが分かりました。
①順調に上昇;情報通信業/運輸業、郵便業/?融業、保険業/医療,福祉の4業種
②消費増税の影響大;小売業/不動産業の2業種
③結局、回復していない;電気・ガス・熱熱供給・水道業/卸売業/物品賃貸業(自動車賃貸業を含む)/事業者向け関連サービス業/生活娯楽関連サービス業の5業種
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