グローバル出荷指数(平成22年基準)について(平成28年Ⅰ期(第1四半期))
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簡単な概要
グローバル出荷指数とは、製造業のグローバル展開を踏まえ、国内外の製造業の生産動向を「業種別」に一元的に捉えようとした指標です。
製造業の動向を事業所ベースで捉えることとし、「鉱工業出荷内訳表・総供給表」と「海外現地法人四半期調査」の組合せにより、海外生産(出荷)比率等を算出しています。
28年Ⅰ期の製造業グローバル出荷指数(季節調整済)は103.4で、前期比マイナス1.2%低下となりました。
その中で、海外出荷指数は128.9で同マイナス1.2%低下、国内出荷指数は95.3で同マイナス1.3%低下となりました。