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商業統計

調査結果の概要(36/50)

6. 都道府県別

(1) 卸売業

1. 商店数
 卸売業の商店数を都道府県別にみると、東京が6万4770店(構成比15.2%)と最も多くなっており、次いで、大阪の4万5434店(同10.7%)、愛知の2万9344店(同10.7%)、福岡の1万8692店(同4.4%)、北海道の1万7584店(同4.1%)とこの5県で4割強を占めている(第42図)。

 

第42図 都道府県別の卸売業の商店数

第42図 都道府県別の卸売業の商店数

 

 前回比をみると、鳥取(前回比▲17.5%減)、静岡(同▲11.0%減)、京都(同▲11.0%減)、徳島(同▲10.9%減)が2桁減少となったのをはじめ、全ての県で減少となっている。

 

第43図 都道府県別の卸売業の商店数前回比(11年/9年)

第43図 都道府県別の卸売業の商店数前回比(11年/9年)

注.平成11年において事業所の捕捉を行っており、前回比については時系列を考慮したもので算出している。

 


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最終更新日:2007.10.1
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