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- 平成11年商業統計速報(卸売・小売業) 概況
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商業統計
調査結果の概要(40/50)
前回比をみると、和歌山(前回比▲13.3%減)、福島(同▲11.8%減)、富山(同▲11.6%減)、香川(同▲11.4%減)、山形(同▲11.1%減)、広島(同▲10.1%減)、福岡(同▲10.0%減)、高知(同▲10.0%減)の2桁減少をはじめ全県で減少となっている(第50図)。
第50図 都道府県別の小売業の年間販売額(11年/9年)
注.平成11年において事業所の捕捉を行っており、前回比については時系列を考慮したもので算出している。
3. 小売業の従業者数を都道府県別にみると、東京が81万4224人(構成比10.1%)、大阪が55万8579人(同7.0%)、神奈川が48万9243人(同6.1%)、愛知が45万2675人(同5.6%)、北海道が37万6638人(同4.7%)、埼玉が36万5883人(同4.6%)、兵庫が34万7429人(同4.3%)、福岡が33万4664人(同4.2%)、千葉が33万2076人(同4.1%)と9県で30万人超となっている(第51図)。
第51図 都道府県別の小売業の従業者数
最終更新日:2007.10.1