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- 平成11年商業統計速報(卸売・小売業) 概況
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商業統計
調査結果の概要(39/50)
前回比をみると、全件で減少しており、なかでも鳥取(前回比▲10.3%減)の2桁の減少をはじめ、和歌山(同▲9.9%減)、大分(同▲9.4%減)、香川(同▲9.2%減)、静岡(同▲9.0%減)などで減少幅が大きく、他の県でも軒並み▲5%を超える減少となっている(第48図)。
第48図 都道府県別の小売業の商店数前回比(11年/9年)
注.平成11年において事業所の捕捉を行っており、前回比については時系列を考慮したもので算出している。
2. 年間販売額
小売業の年間販売額を都道府県別にみると、東京が17兆4101億円(構成比12.1%)、大阪が10兆4186億円(同7.2%)、神奈川が9兆587億円(同6.3%)、愛知が8兆4850億円(同5.9%)、北海道が7兆1173億円(同4.9%)、埼玉が6兆4288億円(同4.5%)、兵庫が6兆1178億円(同4.3%)、千葉が5兆9071億円(同4.1%)、福岡が5兆6083億円(同3.9%)と9県で5兆円を超えている(第49図)。
第49図 都道府県別の小売業の年間販売額
最終更新日:2007.10.1