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- 平成11年商業統計速報(卸売・小売業) 概況
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商業統計
調査結果の概要(38/50)
3. 従業者数
卸売業の従業者数を都道府県別にみると、東京が99万4251人(構成比22.1%)と最も多く、次いで、大阪の55万3人(同12.2%)、愛知の31万7887人(同7.1%)、福岡の20万6617人(同4.6%)、北海道の17万1164人(同3.8%)とこの5県で5割近くを占めている。
第46図 都道府県別の卸売業の従業者数
前回比をみると、滋賀(前回比5.0%増)、沖縄(同0.7%増)を除く、京都(同▲16.4%減)、鳥取(同▲14.6%減)の2桁減をはじめ、残りの45県で減少となっている。
(2) 小売業
1.商店数
小売業の商店数を都道府県別にみると、東京が12万8510店(構成比9.1%)、大阪が9万6946店(同6.9%)、愛知が7万2070店(同5.1%)、神奈川が6万6697店(同4.7%)、兵庫が5万9830店(同4.3%)、福岡が5万3784店(同3.8%)と8県が5万店超となっている(第47図)。
第47図 都道府県別の小売業の商店数
最終更新日:2007.10.1