経済産業省
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商業統計

概要(35/65)

(3)特性区分別の従業者数

従業者数

商業集積地区
特性区分別
従業者数(人)
9年 構成比(%)
商業集積地区 3,340,810 100.0
  駅周辺型 1,240,691 37.1
市街地型 776,178 23.2
住宅地背景型 958,892 28.7
ロードサイド型 276,849 8.3
その他 88,200 2.6

1) 従業者数
駅周辺型が37.1%と最も高い割合、次いで、住宅地背景型(構成比28.7%)、市街地型(同23.2%)、ロードサイド型(同8.3%)、その他(同2.6%)となっている。

(4)特性区分別の売場面積

売場面積

商業集積地区
特性区分別
売場面積(平方メートル)
9年 構成比(%)
商業集積地区 67,120,765 100.0
  駅周辺型 24,532,140 36.5
市街地型 17,187,728 25.6
住宅地背景型 16,402,334 24.4
ロードサイド型 7,401,719 11.0
その他 1,596,844 2.4

1) 売場面積
駅周辺型が36.5%と最も高い割合、次いで、市街地型が25.6%、住宅地背景型が24.4%の割合となっている。

2) 業種別売場面積
駅周辺型、市街地型では各種商品小売業の割合が最も高く、次いで、織物・衣服・身の回の品小売業となっている。ロードサイド型では各種商品小売業の割合が最も高く、次いで、その他の小売業となっている。一カ、住宅地背景型、その他では飲食料品小売業が約3割と最も高く、次いでその他の小売業が2割強と、生活に密着した構成となっている。

1商店当たりの売場面積

3) 1商店当たり売場面積
ロードサイド型が236平方メートルと最も大きいが、これは、近年、郊外や幹線道路の沿線に広大な売場面積を持つ大型ショッピングセンターが多く立地されていることが挙げられる。次いで駅周辺型が123平方メートル、市街地型が122平方メートルと大きく、住宅地背景型(89平方メートル)、その他(86平方メートル)と続いている。


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最終更新日:2010.11.2
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