経済産業省
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商業統計

概要(37/65)

2) 従業者1人当たりの年間販売額
従業者1人当たりの年間販売額は、ロードサイド型が2359万円、駅周辺型が2284万円、市街地型が2214万円、住宅地背景型が1728万円、その他が1601万円となっている。

3) 売場面積1平方メートル当たりの年間販売額
売場面積1平方メートル当たりの年間販売額は、駅周辺型が108万円と最も高く、次いで、市街地型が92万円、住宅地背景型が80万円、その他が76万円、ロードサイド型が70万円となっている。


(7)来客用(専用・共用)駐車場

来客駐車場有無別の1商店当たり年間販売額等
商業集積地区
特性区分別
1商店当たりの年間販売額(万円) 専用駐車場1商店当たりの収容台数(台) 来客用駐車場を保有する商店数構成比(%)
合計  
駐車場を保有する商店 専用駐車場を保有する商店 共用駐車場を保有する商店 来客用駐車場のない商店
商業集積地区 11,296 17,684 20,430 13,223 5,991 13.7 45.4
  駅周辺型 13,502 22,725 28,773 16,756 7,306 12.8 40.2
市街地型 11,532 17,853 21,135 12,601 6,060 11.9 46.4
住宅地背景型 8,109 12,600 13,983 8,592 4,568 10.9 44.1
ロードサイド型 18,121 21,312 28,905 12,126 7,329 35.9 77.2
その他 6,820 9,627 10,112 8,163 4,253 9.9 47.8

1) 来客用駐車場を保有する商店数
来客用駐車場(以下、駐車場という)を保有する商店はロードサイド型で77.2%と群を抜いて高い割合を占めているが、それ以外の地区では駐車場の無い商店の割合が高く、4割から5割程度の割合となっている。

2) 来客用駐車場を持つ1商店当たりの年間販売額
駐車場を持つ商店では駅周辺型が2億2725万円、次いで、ロードサイド型が2億1312万円となっている。一方、駐車場の無い商店ではロードサイド型が7329万円、次いで、駅周辺型が7306万円となっている。また、駐車場の無い商店に比べ、駐車場を保有する商店の1商店当たり年間販売額は、駅周辺型で3.1倍、ロードサイド型で2.9倍、市街地型及び住宅地背景型で2.8倍となっている。

3) 専用駐車場1商店当たりの収容台数
ロードサイド型が35.9台と圧倒的に多く、次いで、駅周辺型が12.8台、市街地型が11.9台、住宅地背景型が10.9台となっている。


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最終更新日:2010.11.2
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