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商業統計

概要(58/65)

(6)業態別の1商店当たりの年間販売額

1) 業態別の1商店当たりの年間販売額を地区別にみると、百貨店、総合スーパー、専門スーパー、コンビニでは商業集積地区の方が商業集積地区以外に比べ高いが、これは、商業集積地区には百貨店、スーパーなどの大型店が多いこと、また、集客の面で有利にあることなどが考えられる。一方、住関連商品を主に取り扱う専門店や中心店(準専門店)は、商業集積地区以外の工業地区やオフィス街地区などが高く、これは、自動車小売業、家電量販店やガソリンスタンドなど年間販売額の大きい業種が多く立地しているためとみられる。

業態別、特性地区別に見た1商店当たりの年間販売額

業態別、特性地区別に見た1商店当たりの年間販売額


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最終更新日:2010.11.2
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