molFileCheckツールについて（書面申請の場合のみ）

molFileCheckツールを更新（MolDrawing.jarの更新）を行いました（令和５年４月１２日）。

少量新規化学物質の申出書作成の際、構造コードが廃止され、新たにmolファイルまたは構造の参考となるファイルの提出が求められます。molファイルまたは構造の参考となるファイルは書面申請の場合も提出が求められ、molファイルについては事前に様式のチェックを行い、提出可能なmolファイルであることを確認する必要があります。

書面申請の場合は、申出システムで申出書を作成したかどうかにかかわらず、以下molFileCheckツールをダウンロードして、提出molファイルのチェックを必ず行う必要があります。
電子申請またはCD申請においては申出システム側でチェックを行うため、molFileCheckツールを使用する必要はありません。

※molFileCheckツールの推奨環境は以下の通りです。
 

項目	主な仕様
OS	Microsoft Windows 7/8.1/10 (32bit/64bit) 日本語版
CPU	1ギガヘルツ(GHz)以上の32ビット (x86)プロセッサ または 64ビット(x64)プロセッサ
メモリ	1ギガバイト(GB) RAM(32ビット) または 2GBのRAM(64ビット)
ディスク容量	16GB(32ビット) または 20GB(64ビット)の空き容量のあるディスク領域
デバイス	解像度1024×756以上で256色以上出力可能なモニタ、キーボード、マウス
.Net Framework	4.5.1

• molFikeCheckツールダウンロード手順書（PDF形式：294KB）
• molFikeCheckツール操作マニュアル（PDF形式：641KB）
• molFileCheckツール（令和５年４月12日　MolDrawing.jar更新）（ZIP形式：97,504KB）