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地図で見る関東地方の鉱工業生産の変化(2013年1月~2016年9月)

  • 各都道府県において、都道府県別の鉱工業生産指数が公表されています。
  • この都道府県別鉱工業生産指数を使って、各都道府県の鉱工業生産の変化を地図上で色調表現してみることで、地域の鉱工業生産変化の多様性を表してみました。
  • 日本全国では情報量が多いため、今回は関東地方に着目して、2013年1月~2016年9月までの変化を見てみました。
  • この動画の見方ですが、赤色が強くなるほど鉱工業生産の上昇幅が大きく、青色が強くなるほど鉱工業生産の低下幅が大きいことを表しています。
  • この動画で着目していただきたいのは、神奈川県と栃木県の生産変化です。神奈川県は青くなるタイミングが早く、それに追従するように栃木県も青くなっています。他方、赤くなるタイミングは、神奈川県、栃木県ともほぼ同時です。
  • このように、都道府県別の鉱工業生産の変化を地図上で色調表現することで、気づかされる特徴があることが分かりました。
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生産の上昇幅が大きい
生産の低下幅が大きい

資料:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県から公表されている「鉱工業指数」に基づき作成。

注 :ここでいう各都県の鉱工業生産の変化とは、各都県別の鉱工業生産指数の原指数について、X12ARIMAデフォルトで抽出した趨勢循環変動成分の対数差分系列を色調表現にしたもの。


最終更新日:2017年2月3日
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