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商業統計

調査結果の概要(30/50)

(2) 1商店当たりの売場面積

1. 1商店当たりの売場面積をみると、111平方メートル、前回比5.7%の増加となった。
 業種別にみると、各種商品小売業が3227平方メートル、家具・じゅう器・家庭用機械器具小売業が175平方メートル、織物・衣服・身の回り品小売業が101平方メートル、自動車・自転車小売業が94平方メートル、飲食料品小売業が84平方メートル、その他の小売業が79平方メートルとなった(第36図)。
 前回比をみると、各種商品小売業(前回比▲9.4%減)を除く全ての業種で増加となっている。減少となった各種商品小売業は従業者50人未満の小規模店の大幅な増加により、また、増加となった各業種では比較的小規模な商店が減少していることがそれぞれ影響したと考えられる。

 

第36図 1商店当たりの売場面積

第36図 1商店当たりの売場面積

(注) 1商店当たりの売場面積は、売場面積を調査していない牛乳小売業、自動車(新車・中古)小売業、建具・畳・宗教用具小売業のうち建具小売業及び畳小売業に該当する商店、ガソリンスタンド、新聞小売業に属する商店及び通信・カタログ販売等の商店を除いて算出している。

 


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最終更新日:2007.10.1
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