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関連コンテンツ(動画・パンフレットなど)

廃炉作業はどんなことをしているのか、福島第一原発はいまどうなっているのか、などについてご紹介するコンテンツを作成しています。
福島第一原発の「いま」に、ぜひ見て・読んで触れてみてください。

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最新の動画

1F FACT

福島第一原子力発電所の廃炉は世界に前例のない困難な取組であり、作業は長期にわたります。そのため、地域・社会の皆様の理解を得ながら進めていくことが不可欠です。こちらの動画では、「福島第一原子力発電所から伝えたい事実」として、3つのテーマを取り上げて解説します。

一歩ずつ、福島の未来へ ~福島第一原発の「いま」に目をむけてみませんか~

この動画では、福島第一原発へ企業研修で訪れた一職員の視点で、発電所構内を巡りながら、廃炉作業の進捗状況や今後の展望などをご説明します。

一歩ずつ、福島の未来へ ~廃炉作業を支える技術・人・企業~

東日本大震災、そして福島第一原発事故の発生から10年が経過しました。廃炉作業はまだ道半ばですが、一歩ずつ着実に進んでいます。こちらの動画では、世界にも前例がない困難な廃炉作業を支える技術・人・企業をご紹介します。

過去の動画はこちら

廃炉のいまを読む

最新の読み物

「廃炉」に関する情報発信を考えるワークショップで制作したリーフレット

福島県内の学生が参加する、東京電力福島第一原発の「廃炉」に関する情報発信を考えるオンライン『ワークショップ』を開催しました。「廃炉」に関する情報について、「誰に」、「どんなこと」を伝えるべきかをテーマとして議論を行い、最終的に、参加した学生にテーマに沿ったリーフレットを制作頂きました。

資源エネルギー庁スペシャルコンテンツ

資源エネルギー庁スペシャルコンテンツでは、福島第一原発の廃炉作業に関する解説記事を公開しています。

東日本大震災から10年、廃炉のいま

2021年3月11日で、東日本大震災、そして福島第一原発事故から10年が経過しました。
廃炉に向けた10年間の歩みを、多くの写真を交えながらご紹介します。

燃料デブリの取り出し

東日本大震災を原因とする津波により、福島第一原発は原子炉内の核燃料を冷却する機能を失いました。結果として、核燃料の温度が上昇して溶け出し、炉内の構造物と混ざり合い、冷えて固まった状態で原子炉内に残存しています。
この「燃料デブリ」は、福島第一原発の1~3号機に存在しており、その取り出しは廃炉作業において最も困難な作業の1つです。
取り出しに向けて、国内外の叡智を結集しつつ、原子炉建屋内の調査や研究開発が進められています。

→燃料デブリ取り出しに関してはこちらもご覧ください。

汚染水対策

燃料デブリを冷却するための水が燃料デブリに触れる、建屋内に流入した地下水や雨水が汚染水と混ざる、といったことにより、新たな汚染水が発生しています。
汚染水対策は、①汚染水を水に近づけない、②汚染水を漏らさない、③汚染水を取り除く、という3つの基本方針をもとに実施しています。これまでの取組により、汚染水対策は大きく前進し、発生量は大幅に減少しています。

→汚染水対策に関してはこちらもご覧ください。

ALPS処理水の処分

ALPS(アルプス)処理水とは、原子炉建屋内で日々発生する汚染水から、多核種除去設備「ALPS(advanced liquid processing system)」などを用いて大部分の放射性物質を取り除いたものをいいます。
ここでは、ALPS処理水とはどのようなものなのか、どのように取り扱っていく必要があるのかについて解説します。

→ALPS処理水の取扱いに関してはこちらもご覧ください。

関連リンク

お問合せ先

資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対応室
電話:03-3501-1511

最終更新日:2024年4月1日