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繊維

新着情報

次代を担う繊維産業企業100選

概要

「2030 年に向けた繊維産業の展望(繊維ビジョン)」(産業構造審議会繊維小委での議論を経て令和4年5月経済産業省策定)で掲げる5 つの分野(①サステナビリティ、②デジタル化、③技術力やデザイン力による付加価値の創出(古い織機で高付加価値品を製造等)、④新規性のある事業・サービスの展開(DtoC、産地企業による独自ブランド、異業種連携 等)、⑤海外展開)において、優れた技術力やデザイン力を持つ企業や、優れた取組をしている企業を選定するべく、2022年10月17日から11月末まで経済産業省ホームページで募集を行い、有識者による審査委員会での審査を踏まえ、166社の応募の中から109社を「次代を担う繊維産業企業100 選」として、選定しました。
 

選定企業事例集

選定企業の取組をまとめた事例集を作成しました。以下URLから御覧ください。

選定企業紹介動画

選定企業の喜びの声やPRに関する動画です。以下URLから御覧ください。

選定証授与式

ファッション・ビジネス・フォーラム2023において、選定証の授与式を行いました。以下URLから御覧ください。

繊維製品の環境配慮設計に関する事例集

概要

繊維産業では、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、ファストファッション等による大量生産・大量消費への対応としてサーキュラー・エコノミー(循環型経済)などの取組みが求められています。
この度、こういった環境に配慮した取組みを事例集としてとりまとめましたので、皆様の活動のご参考にしていただければと思います。

 

事例集

審議会・研究会

審議会

研究会

統計関係

調査・報告書等

注意喚起

ファッション・ビジネス・フォーラム2023を開催しました

開催概要

日時:2023/1/31 13:00-15:00
場所:東京国際フォーラム
 
国内人口減少や高齢化の進展による人口構成の変化、世界的なサステナビリティへの関心の高まり、デジタル化の加速など、繊維産業を巡る環境は大きく変化しています。加えて、昨今では新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの繊維産業関連企業の売上が落ち込むなど、状況は厳しさを増しており、繊維産業が今後成長、発展するためにはこうした変化に遅滞なく対応することが求められています。
そうした中で、繊維産業においては、新たなビジネスモデルを創出し、繊維企業の稼ぐ力を向上させ、また新しい発想・商品開発により、新市場の獲得を目指す、といった好循環を創り出すことが重要です。
経済産業省では、繊維企業を中心に多様なステークホルダーが結びつく場として、
1.繊維産業等における新たな価値創造を次世代につなげる「繊維産地サミット」
2.優れたビジネスモデル・技術を持つ繊維企業等を発信する「次代を担う繊維産業企業100選」
3.先進的な取組をしている繊維企業や有識者によるパネルディスカッション
から構成される「ファッション・ビジネス・フォーラム2023」を開催しました。

繊維産地サミット

繊維産地サミットでは、参加自治体のうち、愛知県一宮市長は会場にて、大阪府泉大津市長、大阪府泉佐野市長、兵庫県西脇市長、愛媛県今治市長にはWEBから決意表明いただき、「繊維産地サミット宣言」を発出しました。

パネルディスカッション

モデレーターは、東京大学大学院経済学研究科 新宅教授
パネリストは
浅野撚糸株式会社 浅野代表取締役社長
丸和ニット株式会社 辻代表取締役社長
中小企業基盤整備機構 村上販路支援部長
が登壇されました。

当日の動画

お問合せ先

製造産業局 生活製品課
電話:03-3501-1511(内線 3861)
FAX:03-3501-0316

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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