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産業構造審議会とは、経済産業省設置法第7条により設置された機関で、経済産業大臣の諮問に応じて産業構造の改善に関する重要事項その他の民間の経済活力の向上及び対外経済関係の円滑な発展を中心とする経済及び産業の発展に関する重要事項を調査審議します。 |
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品目別・業種別廃棄物処理・リサイクルガイドラインは、事業者の自主的な取り組みを促進することを目的として、事業者が廃棄物処理・リサイクルとして取り組むべき事項を整理したものであり、平成2年12月の産業構造審議会において初めて策定されました。その後、累次の改定を経る中で対象品目・業種の拡大を図るほか、品目・業種毎の取組内容の充実を図ってきています。特に、平成15年9月8日に行われた7度目の改定においては、製品の生産から消費・廃棄までの幅広い段階での3R対策を取り入れた「資源の有効な利用の促進に関する法律」の施行から2年を経たことを踏まえ、リユース、リデュースに関する事項の大幅な拡充と目標設定を行い、これらにより、個別品目・業種毎の3R対策を質・量ともに高めてきています。 現在、35品目・18業種について策定されており、これは一般廃棄物量の約70%、産業廃棄物量の約40%をカバーしたものとなっています。 |
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