
介護に携わる皆様へ
ガス安全使用のお願い
ケアマネージャー、介護スタッフのみなさまへ
介護先で、ガスの安全使用を伝えてください!
一人暮らしのお年寄り宅や、高齢者だけのお宅では、ガス使用時の注意がおろそかになりがちです。
そこで、ガスを安全に使用するポイントを、わかりやすい「合い言葉」にしました。お年寄りの身を守るためにも、訪問先で「ガスのあんしん合い言葉」を、ぜひお伝えください。
そこで、ガスを安全に使用するポイントを、わかりやすい「合い言葉」にしました。お年寄りの身を守るためにも、訪問先で「ガスのあんしん合い言葉」を、ぜひお伝えください。


換気が不十分だとガス機器は不完全燃焼をおこし、一酸化炭素中毒の原因に。ガス機器の使用中は換気扇を回し、窓を開けるなど必ず換気を!

ガス機器も古くなると部品が劣化し火災や事故のおそれがあります。古いガス機器は安全装置の付いた"セイフティガス機器"にお早めに交換を!

不完全燃焼(一酸化炭素)、ガス漏れ、火災を検知する「複合型警報器」を取り付けましょう。火災はもちろん、3つのあんしんを24時間見守ります。
※ガスの種類によっては、不完全燃焼とガス漏れ、それぞれの警報器を設置する必要があります。

ガス臭いなど、異常を感じたら、すぐにガス事業者へご連絡を!火気は厳禁、換気扇・電灯などのスイッチは着火源となるので絶対手をふれないでください。

ガス機器とガス栓は、タイプによって接続具が異なります。無理な接続は、ガス漏れ、火災などの原因になります。正しく接続しましょう。
