リーマンショック前の水準が視野に入ってきたグローバル出荷;グローバル出荷指数(2017年Ⅳ期)
内容紹介
グローバル出荷指数とは、製造業のグローバル展開を踏まえ、国内外の製造業の生産動向を「業種別」に一元的に捉えようとした指標で、四半期ごとに公表しています。
スライド資料はダイジェスト版(主要スライドの抜粋)、海外出荷版(海外出荷指数関連スライドの抜粋)、業種別版(業種別関連スライドの抜粋)、全体版の4種類をご用意いたしましたので、是非ご覧ください。
| スライド資料 | ダウンロード用ファイル | 内容 | 
|---|---|---|
| ダイジェスト版 | 主要スライドの抜粋(PDF版/529KB) | ポイントをかいつまんでご紹介 | 
| トピックス版 | 海外出荷関連スライドの抜粋(PDF版/231KB) | 海外出荷指数(仕向け先別、地域別)について | 
| トピックス版 | 業種別関連スライドの抜粋(PDF版/227KB) | 業種別にみた各指数の動向 | 
| 全体版 | 全てのスライド(PDF版/1,356KB) | 分析すべてを盛り込んでいます | 
今回は、平成29年第4四半期のグローバル出荷指数全体の結果を、全体概要、グローバル出荷、海外出荷の業種別・地域別、海外出荷の仕向け先別と逆輸入比率、グローバル化比率の動向を経済解析室ニュースで全5回にわたって連載しています。
内容は次のようなものです。
| 経済解析ニュース | 内容 | 
|---|---|
| 【概要編】平成29年10-12月期のグローバル出荷指数;2017年第Ⅳ期のグローバル出荷指数は、7期連続の前期比0.7%上昇でリーマンショック後の最高値を更新。国内出荷、はん用・生産用・業務用機械工業が主役 | 平成29年10-12月期のグローバル出荷指数の概要 | 
| 【解説編その1】平成29年10-12月期のグローバル出荷指数;2017年Ⅳ期(10~12月期)のグローバル出荷は、前期比0.7%上昇と7期連続上昇。海外現地法人の活動は前期比マイナスで、国内生産が旺盛。業種的には、はん用・生産用・業務用機械工業が主役。 | グローバル出荷の動向 | 
| 【解説編その2】平成29年10-12月期のグローバル出荷指数;2四半期ぶりの前期比低下となった2017年Ⅳ期の海外出荷指数。幅広い業種で現地法人の出荷が低下し、はん用・生産用・業務用機械工業の大きな伸びでもカバーしきれなかった | 海外出荷の業種別・地域別の動向 | 
| 【解説編その3】平成29年10-12月期のグローバル出荷指数;仕向け先別にみた2017年Ⅳ期の海外出荷指数では、現地法人の立地場所である「自国向け」の出荷が低下。日本の逆輸入比率も低下している。一方、「第三国向け」海外出荷は大きく上昇 | 海外出荷の仕向け先別と逆輸入比率の動向 | 
| 【解説編その4】平成29年10-12月期のグローバル出荷指数;平成29年Ⅳ期のグローバル化比率をみると、海外市場比率は上昇、出荷海外比率は低下。海外ビジネスは上昇も、国内ビジネスの上昇がグローバル出荷上昇の要因だった。 | グローバル化比率の動向 | 
									詳細な内容につきましては上記スライドショーを御覧いただくか、上記ダウンロード用ファイル(PDF版)
									 を御覧下さい。
									を御覧下さい。
								
                                                                        また、時系列データファイル(EXcel版) もございますので、ご利用ください。
もございますので、ご利用ください。
								
								
問合せ先
									経済産業省 大臣官房 調査統計グループ 経済解析室
									電話: 03-3501-1511(代表)(内線2851)、03-3501-1644(直通)
									FAX : 03-3501-7775
									E-MAIL : bzl-qqcebc■meti.go.jp (■を@に置き換えてください)
								



 
							 ダウンロード(Adobeサイトへ)
ダウンロード(Adobeサイトへ)