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産業活動分析
産業活動分析は平成26年10~12月期で終了しました。
各種分析について
各種分析については、
- ひと言解説
- コンテンツ関連産業、スポーツ関連産業など、1テーマをコンパクトにまとめて解説
- ミニ経済分析
- 海外現地法人の調達活動や百貨店 衣料品販売の低迷など、経済指標をビジュアル化し、他の経済指標との関係を見たり、若干「手の込んだ」分析を実施
なお、過去の分析については当時の状況を再現することが困難な場合もございますので、あらかじめ御了承ください。
四半期ごとの鉱工業活動、第3次産業活動の動向について
鉱工業指数と第3次産業活動からみた産業活動と関連する分析で、引き続き公表しております。
※ 産業活動分析は、我が国の製造業(鉱工業指数、鉱工業出荷内訳表、鉱工業総供給表等)及び第3次産業を中心にした産業活動(第3次産業活動指数、全産業活動指数等)の経済動向を分析し、四半期ごとにまとめて公表していたものです。
内容
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平成26年10~12月期・年間回顧(最新)
概要(内容一括ダウンロード版、スライド版)
26年10~12月期の産業活動全体をみると、第3次産業活動、鉱工業生産、建設業活動の全てが上昇となったことにより、全産業活動指数は前期比0.8%と3期ぶりの上昇となった。
26年をみると、鉱工業生産が上昇となったものの、第3次産業活動、建設業活動が低下となったことにより、全産業活動指数は前年比▲0.2%と3年ぶりの低下となった。
最新のトピックス(過去からのトピックス内容履歴一覧はこちら)
- シニア層の健康志向の高まり、そして地域別人口に影響されているフィットネスクラブ~初めての経済センサス-活動調査結果も踏まえて~(PDF/867KB) スライド版(PDF/553KB)
シニア層の健康志向は引き続き高まりを見せている。フィットネスクラブ会員に占めるシニア層の割合は全人口の年齢別構成比の変化幅以上に上昇が続いている。人口の多い地域は、フィットネスクラブの事業所数、利用者数も多く売上金額も多くなっている。さらに、1事業者当たりの利用者数や1事業者当たりの売上金額も人口に応じて多くなる。フィットネスクラブは、その地域の人口に応じた事業所数を供給側が配置することで売上金額が増える構造にあることが推察される。
直近4期分のトピックス
- 平成26年7-9月期
- 業種別、財別にみた輸入浸透度と生産、生産能力の動向について(PDF/834KB)
- 対個人サービスが足を引っ張った増税後の全産業活動(PDF/558KB)
- 平成26年4-6月期
- 消費税率引上げ後の反動の様相について(PDF/334KB)
- 我が国製造業の生産能力の推移について(PDF/408KB)
- 平成26年1-3月期
- 製造業の国内及び海外現地法人による出荷動向について(PDF/869KB)
- 平成25年10-12月期(年間回顧)
- 回復基調で推移した建設関連指数(PDF/488KB)
コラム
- 製造業の国内及び海外現地法人による出荷動向について(PDF/334KB)
- 消費増税による産業活動への影響~前回増税時(平成9年)との比較~(PDF/1,605KB)
製造業グローバル出荷指数は製造業に属する企業のグローバル展開の進展を踏まえ、国内及び海外の製造業の生産動向を「業種別」に一元的に捉えようとした指標である。26年7~9月期(最新)のグローバル出荷指数は前年同期比1.9%と5期連続の上昇となった。
スライド版(PDF/1,576KB)
消費増税後の産業活動について前回(9年)と今回(26年)を比較すると、今回は「鉱工業生産」の低下幅が相対的に大きく、回復の勢いも弱い。背景には増税による需要制約があったと推察されるため、鉱工業出荷の推移について比較を行うと、「輸出向け」が円安の進行にもかかわらず、26年を通じて出荷全体を押し下げていることがわかる。一方、「国内向け」は、増税後4か月は前回より落ち込みが大きくなったが、秋口からは徐々に持ち直し始めている。
目次
- 内容ごとにPDFファイルをダウンロードできます。
- 表紙
- 利用上の注意
- トピックス シニア層の健康志向の高まり、そして地域別人口に影響されているフィットネスクラブ~初めての経済センサス-活動調査結果も踏まえて~
- 第Ⅰ章 産業活動の動向
- 第1節 全産業の活動
- 第2節 鉱工業の活動
- 1.生産の動向
- (1) 概況
- (2) 財別・業種別の動向
- 2.出荷の動向
- (1) 概況
- (2) 財別・業種別の動向
- (3) 国内向け・輸出向け出荷の動向
- (参考)輸出依存度の動向
- コラム1「製造業の国内及び海外現地法人による出荷動向について」
- 3.在庫・在庫率の動向
- (1) 概況
- (2) 財別・業種別の在庫動向
- (3) 財別・業種別の在庫率動向
- (4) 在庫循環の特徴
- 4.製造工業稼働率・生産能力の動向
- (1) 概況
- (2) 業種別の動向
- 第3節 第3次産業の活動
- (1) 概況
- (2) 業種別の動向
- (3) 広義対個人サービスと広義対事業所サービスの動向
- コラム2「消費増税による産業活動への影響~前回増税時(9年)との比較~」
- 第Ⅱ章 最終需要向け供給動向
- 第1節 全産業の供給
- 第2節 消費向け供給活動
- (1) 概況
- (2) 財の供給動向
- (3) サービスの供給動向
- 第3節 投資向け供給活動
- (1) 概況
- (2) 鉱工業からの供給動向(資本財総供給)
- (3) 建設業からの供給動向
- (4) サービスの供給動向
- 第4節 輸出向け供給活動
- 第5節 輸入動向
- (1) 概況
- (2) 財別の動向
- (3) 地域別の動向
- (参考)輸入浸透度の動向
冊子別
過去(年別)
第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期・年間回顧 | |
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26年 | ○ | ○ | ○ | ○ |
25年 | ○ | ○ | ○ | ○ |
24年 | △ | △ | ○ | ○ |
分野別
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最終更新日:2015.2.26